４月７日広島県生活協同組合連合会の初級職員研修会において「　原爆の子の像と６年竹組の仲間たち　」というお話をしました。

新入職員の方とお世話をされた職員の方合わせて１００名近くの方に聴いていただきました。

【感想文】

「川野さんたちの佐々木禎子さんに対する想いと、どのような気持ちで原爆の子の像を建立したのか少しでも理解することが出来た。」
「川野さんがおっしゃった平和と命の尊さを考えながら、仕事をしていきたいと思う。」
「実際に原爆を体験なさった方の声を生で聞けるのはとても貴重な体験になった。」
「佐々木禎子さんのお話を聞き、知らない方にもぜひ知ってもらい、みんなで平和を維持していきたいと思う。」
「戦争の被害や悲惨さを風化させることがない様、核問題や平和について常に関心を持ち続けていきたいと思った。」
「貴重なお話を心に留め、平和であることに幸せを感じながら仕事していきたい。」

初めて仕事に就く職員さんに、命の尊さ、平和の大切さとともに、継続と団結をこれからの仕事に生かしていただきたいと思います。