8月1日に、新英語教育研究会の全国大会 テーマ別分科会で「原爆の子の像建立に携わって～六年竹組の仲間たちと～」というテーマでお話しをしました。

 

オンラインでのお話しでしたが、県外多くの方にお話しが出来たことは大変意義のある事だったと思います。

 

アンケートが届きましたので、一部をご紹介いたします。

 

【アンケート】※一部抜粋

「感動で胸がいっぱいになりました。戦後の混乱の中、団結と継続でやり遂げたことは素晴らしいです。それぞれの人が互いに手を取り、助け合う姿から多くを学びました。ぜひ、職員や生徒たちにも聞かせたいです。」

 

「今年コロナ禍のため広島への修学旅行がダメになり、今まで生徒たちと積み上げてきた平和学習などを考えていたので、より一層心に響きました。佐々木禎子さんのために原爆の子の像を建立した同級生たちの話は知ってはいましたが、実際にお話を聴いて絶対平和については伝えていきたいと決心を新たにしました。」

 

「原爆投下前の禎子さんとの関わり、投下時・投下後の広島の様子、原爆の子の像の建立に至るまでの活動について、実際にお話を伺う機会をいただき、平和を求める気持ちを強くさせていただきました。戦争を経験していない私たちの行動が問われていると思います。」