４月17日に牛田小学校で「原爆の子の像と六年竹組の仲間たち」のお話しをしてきました。

 

皆さんしっかりメモを取りながらお話しを聞いてくださっており、その真剣さが伝わってきました。

校長先生から学校の取組方針を伺ったのですが、子供たちに先生方の価値観を押し付けるのではなく、子供たちの考えを大事にして繋がりを大切にしているとおっしゃっていました。

また、専門家の方に来校してもらい、子供たちに生の声を聞かせているということもお伺いしました。

 

先生方も意欲的な先生方ばかりで、四角四面な教育ではないからこそ、子供たちがこのように育っているのだなと感心しました。

 

折り鶴ノートを210冊お渡しさせていただきました。

感想文が届くのがとても楽しみです。