2019.11.25
貝塚市立東小学校の感想文
10月23日にお話した貝塚市立東小学校から感想文が届きました。
お話ししたことがしっかり伝わっていると感じる感想文でした。
生徒さんからの感想文の一部をご紹介します。
【生徒さんからの感想】
『原爆が落とされたあの日のことは、川野さんにとって一生忘れられない思い出だと思います。それでも私達はお話を元に仲間と寄りそい、支えあい、戦争をなくしていきたいと思います。』
『私の思っている戦争の怖さは、原爆が落ちたときのことだけど、何十年もたって、佐々木禎子さんのように「原爆症」というおそろしい病気があるということを知りました。』
『お話を聞いて改めて命の大切さや友達などの大切さがわかりました。』
『川野さんのお話で一番心に残ったのは、みんなで佐々木さんをモデルとした像を作ろうと決めたことです。大変だったと思いますが、あきらめなかった6年竹組の人達は本当に人思いな人たちが集まるクラスなんだなぁと思いました。』
『お話を聞いて2つのことを思いました。1つは友達のために、あそこまで出来てすごいと思いました。もう1つはやはり戦争は罪のない多くの人々を殺すもので、勝っても負けても悲しみやにくしみしかうまないということです。このことを忘れずに日ごろから生かしていきたいと思います。』