8月6日の午後からは、平和記念公園の原爆の子の像の前で、慰霊碑ガイドの通訳サポートの方達と一緒に、訪れた外国人来訪者の方々へお話しをしました。

ガイドを希望される方に、ガイドの方々が、先日私がお話しさせていただいた像建立までのいきさつをお話しをされ、その後質問がある方に私からお話しをさせていただきました。

約20～30人の方にお話をしましたが、慰霊祭の日に来られているだけあって、平和に対する想いが強い方が多く、ほとんどの方が佐々木禎子さんのことをご存知でしたが、建立までのいきさつは知らないという方が多く、お話に来て良かったと思いました。

ただ、外国人の方にお話をするので、通訳をしていただくために、短い文章で伝えるのですが、なかなかうまくお話が出来ず、言葉の壁を前にもどかしい気持ちになりました。

希望者には、折鶴ノートもお渡ししました。

来年からも続けていきたいと思います。