語りの部屋

2026.3.20

美祢市立麦川小学校・於福小学校・豊田前小学校の3校及び地域の方々からの感想

2月20日に「原爆の子の像 語り部の会」の西悦子さんにお話をしていただいた、山口県の美祢市立麦川小学校・於福小学校・豊田前小学校3校の生徒さんから、平和学習の感想文が送られてきたので、ご紹介いたします。

 

<生徒さんの感想文>(一部抜粋)

『お話は、むずかしかったけど、日本の平和の大切さが、よくわかりました。これからも、日本が平和になってほしいです。』

 

『ぼくは、戦争や原爆のことがよくわかったので、戦争を起こさないようにしようと思いました。また、原爆の子の像をつくるときに、クラスのみんなが協力していたことが、心に残りました。』

 

『私は、原爆はとてもこわいものだと思いました。なぜなら、一瞬にして、人がとけて骨もあとかたなく消えるからです。あと、原爆が落ちたあとも、放射能によって、家族や親せき、友だちをさがしに来た人もおおぜいなくなって、私は、あらためて原爆はとてもこわいものだと思いました。(中略)私は、これからも戦争をおこさないように、聞いた話を、まわりの人たちにも伝えていきたいです。』

 

『思ったことは、禎子さんのそう式の時の写真にこけしの人形があり、最初のお見舞いの時に、禎子さんの好きなこけし人形をわたしたと言っていて、その人形かと思いました。それに、禎子さんが、階段まで見送ってくれたことで、仲間思いだなと思いました。西さんは、原ばくのことを写真などを使っていて、わかりやすかったです。西さんの気持ちも伝わりました。』

 

『心に残ったことは、ピカドンです。どうしてかというと、まわりをまきこんで、焼きつくしてしまうほどこわい爆弾だったからです。ぼくは、原爆ドームに行ったことがないけれど、お話を聞いて意味が分かり、こわかったです。原爆の子の像を、時間とお金をかけてつくったことが、すごいと思いました。来年、ぼくは、5年生になります。原爆ドームに行ったら、西さんの話を聞いたことを思い出そうと思います。』

 

『今日のお話を聞かせていただいて、私は、原爆のこわさを知りました。また、大変な中で、クラスメートへのやさしい気持ちをもち続けた禎子さんは、すばらしいなと思いました。私は、数か月後に、広島に修学旅行に行きます。その時には、原爆ドームや原爆の子の像などをしっかり見て勉強したいなと思いました。今日のお話は、私にとって、修学旅行の目的をしっかりと持つきっかけになりました。』

 

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また、参加いただいた地域の方からも感想をいただきましたので、併せてご紹介させていただきます。

 

<地域の方々の感想>(一部抜粋)

『世界では、今、戦争がおこなわれている。決して あってはならないこと。その時にいいお話を聞けてよかった。』

 

『何度も平和公園に行きましたが、今日のお話は、とても心にひびく内容でした。これからも 元気で続けてください。』

 

『後悔のないよう、自分の家族や友人、身近な人たちを大切に、生きていこうと思います。』

 

『初めて語り部を聴きました。平和の為に、お互い努力しましょう。』

 

『「団結の会」いう子ども達が始めた小さな活動が、「原爆の子の像」を造れるような大きな活動に繋がっていることを、初めて知ることができました。今も世界のどこかで戦争が続いていることを、とても悲しいことだと思って、毎日、神棚にどうか一日も早く戦争のない世界になるようにと願っています。西さんのような平和の活動というのは、とてもすばらしい活動です。どうぞ、これからも身体に気をつけて、頑張って下さいませ。』

 

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これらの感想を受けて、語り部をしてくださった西さんからもコメントをいただきました。

 

<西さんのコメント>

いつも子ども達の感想に、元気をもらっていますが、今回は、来てくださった地域の方々の感想にもたくさん元気をいただきました。皆さんが、これからも頑張ってくださいとエールを送ってくださり、本当にありがたく嬉しかったです。改めて、頑張っていこうと思いました。

 

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私もそうですが、お話を聞いてくださった皆さんからの感想が、語り部を続けていくモチベーションにつながります。このような形で感想を送ってくださることを大変嬉しく思いました。