2024.11.20
鎌倉市立稲村ヶ崎小学校の感想文
10月8日にZOOMでお話をした鎌倉市立稲村ヶ崎小学校から感想文が届きました。
素敵なイラストを皆さん書いてくださっており、心が温かくなりました。
感想文の一部をご紹介いたします。
<感想文> ※一部抜粋
『せんそうはいやだ。ぜったいにしたくない」とぼくは思う。ぼくがこれを思うのは、家族をうしないたくないからだ。家族もうしないたくないのは、みんなが思うこと。せんそうは二度としたくない。このようなできごとは、もうしたくない。世界が平和にならばいいのにと思うのは、あたり前。ピカドンをあびるだけで、びょうきになることがしらなかった。さいあくじゃなく、さいこうにみんなでしよう。』
『わたしはげんばくでなくなってしまう方たち、なんのわるさもしていない人がどうしてこんな思いをしなくてはいけないのか。佐々木さだこさんがくるしい思いをしてしまうのは、どうしてなんだろう。げんばくしょうで、なん人もの人たちがこうしてなくならなくてはないのだろう。せんそうと言うのは、とてもだめなことだ。わたしたちはせんばづるをおり、たくさんのかたたちにうったえます。』
『今日の登美子さんの体けんのお話を聞いて感動したのが、親友の禎子さんの死を悲しむ登美子さんたちが、自分たちで原爆の子の像を作り上げたことです。お兄さんも失われた登美子さんをかわいそうに思いました。わたしも平和を作り、悪もない時代を作りたいです。今日とってもすてきなお勉強になりました。かんしゃします。折り鶴をおり続けて、世界を平和にしていきたいです。』