11月21日、平和資料館のメモリアルホールにて開催された、徳島文理中学校の広島研修旅行での講話にお声がけいただき伺いました。

 

今回は私に代わって「原爆の子の像 語り部の会」の原紺充さんにお話をしていただきました。

110名の生徒さんを前に、初めて発表されるのは大変緊張されたことと思いますが、丁寧にお話ししていらっしゃいました。

最後に折鶴ノートのお話しもしていただき、110冊お渡しいたしました。

 

伝承をしてくださった原紺さんからも感想をいただいたので、ご紹介いたします。

【原紺さんの感想】

碑巡りの後にもかかわらず、真剣に聞いてくださっていたことが伝わってきました。事前学習しておられておられ、質問も踏み込んだ質問だと感じました。

川野さんの生徒さんへ応えられている思いは心に響き、これからもしっかりとお聞きしていきたいと思いました。